アニメの文豪ストレイドックスの1話を観たよ。

アニメの文豪ストレイドックス凄く面白かったし文スト好きな人に嫌われたくないけど、
殴られる覚悟で少しだけ面倒臭い事を書くと、
宮沢賢治の雨ニモマケズって元ネタの意味合い的には「バイキルト」ってか「メガザル」に近いよね。
与謝野の「君死にたまふことなかれ」も反戦歌だから「ベホマ」とは意味合い違うと個人的には思うんだ。

それでも【作品】に関する解釈や批判は自由闊達でいいと思う。
ただ1つ言いたいのは【作品論】と【作家論】というのは同じやり方ではいけないと思うんだ。
宮沢は正義や空腹はもちろん自分が生きるためにだって
【戦い】には絶対に参加しないと思うし与謝野が詠ったのは戦いの応援歌じゃなくて反戦歌。

もちろん「バトルモノなんだから文豪少年たちは戦うしかないじゃない!」というのもわかるけど、
富国強兵と大戦のさなかを生きた彼らが元ネタのバトルモノなら
彼ら文豪自身の【戦争に対する思い】を大切に描いていって欲しいと個人的に思う。

もちろん「すべての原作~」なんて話し出したらじゃあ古事記からかよって話だし
そんな事は頭も悪くて学の浅い自分には到底無理だしそんな事しなくてもいいと思うし
作品イメージの破壊から生まれる表現もあると思うけど
創作からの【作家性の逆輸入】みたいな事には気を使って欲しいかな。

まぁアーサー王とか信長なんかトンデモ設定されまくりな訳で今更だとは思うけど、
それでもアニメが実写化されるたびに「原作に対するー」とか言う
面倒臭いオタクみたいなのがあっちのフィールドにもいる事はノートしておいてもいいと思うし、
良くも悪くもそんな違和感のある作品だと思う。

いやまぁ、こんな長ったらしいツイートする位に好きな作品です。
モデルになった実在の文豪が好きな人はきっと思うところは多々あると思うんだけど、
厨二病患者にはたまらないビジュアルだし特に宮野さんの演技が凄くハマってて…
ほんとこういうキャラクターやらせると生き生きしてるよなぁ…。

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