「シン・ゴジラ」の感想(ネタバレないよ)。

疲れる【夢】で目が覚めた。
新宿で遊んでて空を見上げたらミサイルの影があって何だよ○○ドンかよって思ったら爆発して、
新宿で帰宅難民になるんだけど足が思うように動かなくて
這う這うの体でやっと電車に乗って帰宅する、
(なんで電車動いてるんだよ…しかも割と快適だったよ)という夢。

仕事から少し解放されて割と冷房聞いた部屋で心地よく寝てたのに
何でこんなうなされるような夢見たんだろうと思ったんだけど、
思い当たる節があったわ…昨日「シン・ゴジラ」みたんだった。

しかも打ち合わせで疲れてたから映画観て家帰って速攻で寝たんだった。

という訳でプロモーションの賜物で書いてる人多くて共通の話題になりそうだし、
そんなこんなで6時位に目がさめちゃったて準備も終わったので「シン・ゴジラ」の感想書こうかな。
もちろんネタバレはしないので

僕は趣味が映画なんだけど、小説でなく漫画でなく特になんで映画とういうメディアが好きかと言われると「識閾下を引っ掻き回される感じ」がとても好きなんですよね。
物と物との組み合わせで生まれるイメージの暗喩とか、シーンとシーンの衝突で生まれる感覚とか、そういうのが好き。

その感覚って個人の背景によって全然異なっていて、
そこにある人は初恋を・母親を・恋人を“識閾下”で思い出したりする。
これはその人の経験値や精神状態によっても違うから「同じ映画でも観る度に感想が変わる」っていうのはこの辺の性質が大きいのかもね。

…と感想の「か」の字を言う前に既に文字数がすさまじくなってるので秒速でまとめると、
そういう映像の魅力に憑りつかれてる人にはオススメしたい映画。
相変わらずシニフィアンの使い方が凄く上手い。
この【極太明朝体】を文字でなく【映像】として観れるってだけでも日本人でよかったと思う。

特撮好きな人は当然見てると思うので割愛するけど
変にヒューマンドラマとかメロドラマ、ボーイミーツガールにもっていかないリアリティに引き込まれる。
俳優さんが何を参考にしたのか分からないけどどこかでみたことある人はどこかに行っちゃった気がする新陳代謝の速さは日本のいい所かもね。

この辺面倒臭い人ホイホイなのでサラっと書くけど「核」というものに対する日本人の複雑な感情や、
初代ゴジラにあったと思われる反米…何より国際社会への復帰願望という
メッセージとシン・ゴジラの米国に対する反抗期を終えた子供(それでも子供)のようなメッセージの対比はすごく面白い。

悪いところを1つだけ挙げると、エヴァファンには一瞬BGMのティンパニとドラムの音聞いて「使徒くるか?くるのか?」とか思っちゃって集中できなくなる場面があると思う。
まぁでも「こういうのが好きなんだろ?」って言われたら「はい、そうです…。」としか言い返せないんだけど。

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